【今日から不労所得】SwiftDemandとは?
ベーシックインカム、不労所得など、誰もが気になるキーワードですが、これを実験的に実現しようとする仮想通貨があります。その通貨についてご紹介します。
目次
そもそもベーシックインカムとは?
ベーシックインカムとは、簡単に言うと、政府が個人に対して生活に必要な最低限のお金を支給するというものです。この制度には賛否両論あり、財源の問題、労働意欲の低下など、様々な問題が世界中で議論されています。
SwiftDemandって?
SwiftDemandは、ベーシックインカムを実現しようとする仮想通貨です。
基本的にSwiftDemandに登録するだけで、毎日100swiftずつ貰えます。
サイトにログインし、「Claim」というボタンをクリックするだけで100コイン貰えます。
日本円を入金する必要もないため、簡単に「仮想通貨」を体験できるという点でも優れています。「仮想通貨」を始めてみたいけど、ちょっと怪しい、怖い、という人にとっては始めやすいのではないでしょうか。
登録すると与えられるSwift IDをサイトに入力することで相手に送金することも可能です。
SwiftDemandの価値
ベーシックインカムとして毎日100swift貰える、と聞いてもその価値がいくらくらいなのかが気になるところです。
残念ながら現在(2017/12/03)、その価値はほぼゼロに近いと言えます。
サイトに登録してクリックするだけで得られる電子データでしかないので、当然と言えば当然です。
しかし、実際にはおもしろい現象が起こっています。SwiftDemandと商品を交換し始める人がちらほら現れているのです。
このようなサイトを立ち上げている人もいます。
ただの電子データに対して、少しずつ価値が生まれ始めているという現象は個人的にはとても興味深いと思っています。
2010年にピザ2枚と10000ビットコイン(2017年には1ビットコイン=100万円を突破)が交換された話を考えると、SwiftDemandの価値が跳ね上がる可能性もあります。
この可能性を考えると今のうちに登録しておいても損はないように感じます。できれば早めに登録して100swiftずつ貯めておくことをお勧めします。
登録はこちらのリンクからできます。
仮想通貨として有名なビットコインとの違いの一つは、現在(2017/12/03)のところ、中央集権的に管理されているという点です。
まとめ
SwiftDemandはベーシックインカムを実現しようとする仮想通貨です。
現在(2017/12/04)、価値はほとんどありませんが、個人レベルでは商品との交換を行っている人もいるようです。
今後、価値がつく可能性を考えると、Swiftdemandに登録しておいても損はないのではないでしょうか。
SwiftDemandの登録はこちらから→Swiftdemand
(こちらのリンクから登録いただくと私がとても喜びます。)
それは嬉しくないという方はこちらからも登録できます→Swiftdemand