興味おもむくままに綴るブログ

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最近の興味は、仮想通貨と暗号技術。コーヒーも好きです。

◎早起きの習慣をいかに身につけるか?


早起きして、朝から運動して、読書もして、研究も進めて、おもしろい人にたくさん会って、楽しいこともいっぱいして、、。


そんな生活を目指しては、挫折。
早起きすらできない。悔しい。そんなことを繰り返していました。


自分には早起きもできないのか、と思っていたのですが、最近徐々に早起きの習慣がつき始めてきました。


なぜ上手くいき始めているのか。
それは、「習慣にしようとすることは、ひと月に1つだけ。それだけに集中する」というルールを実践しているからだと思います。


これは先日読んだ本に書いてありました。

「うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか」
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XNM84YZ/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_X4umAbGAYNZ9E


この本に書いてある通り、「早起き」という1つの習慣に絞り、それだけに集中しました。

たったこれだけなのですが、不思議と起きれます。

理由は、「起きるだけ」だからだと考えます。

いつもなら起きた後にあれもこれも、という風にたくさんやろうとしていました。その結果、起きるのが嫌になっていつもの時間まで寝てしまう、ということになります。


早起きができ始めると、自己肯定感が湧いてきて、より起きやすくなるように感じます。


この調子で、早起きを年末まで続けて、完全に習慣化してやろうと思います。


あなたなら何を習慣化したいですか?

 

 

 

工事の音が不快に感じたので調べてみた。

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図書館に行く途中にスコール並みの大雨。

急いで図書館へ。

 

 

 

 

 

「ガガガががががががががががッッガががががががガッガッがっっg」

 

 

 

 

 

図書館内に響く騒音。今日はエレベーターの工事でコンクリート砕いてるらしい。

 

勉強しようと参考書開いたけど、不快すぎる。

なんでこの音不快に感じるんやっけ、ってことで騒音関連の本を探して読んでみた。

 

 

意外と少ない騒音関連本の中から

 

音と振動の科学 山田伸志著. -- 日刊工業新聞社, 2015. -- (B&Tブックス . おもしろサイエンス)

 

 

をチョイス。

 

 

以下、こんな感じ。

 

 

 

 

 

騒音とは?

 

        Wikipediaによると、
 
  • 典型7公害のひとつで、人の健康や生活環境に影響を及ぼす。(noise pollution)
  • 騒音は一般には不快で好ましくない音をいうが、主観的な面があることは否めないと考えられている。
  •  質的な騒音と量的な騒音(一定以上の大きさの音)がある。
 
 

価値なき音は騒音

あらゆる入力は、扁桃体大脳辺縁系の中心部分にある)が自己の生存に対する価値判断を行なっていると考えられている。
 
自分の利益にならない音は不快に感じ、利益になる場合は不快には感じない。要するに人それぞれ。
 
 

AnnoyanceとLoudness 

 
Annoyance : 音の不快感。同じ音でも聞く側の状態によって変化。(ex. ヘッドフォンからの音漏れ。)扁桃体で処理されるため個人差が大きく、状況によっても変化。
       
 
 Loudness:音の大きさ。音の価値判断を含まず、音の大小だけを判断。大脳の聴覚野が働く。
            (ex. 掃除機の音。使用者は大きな音がしていても掃除機の調子を判断する情報として捉えるので不快感は少ない。一方、周囲の住人はなんの意味もない情報なので不快。)
 
        →情報として聴いている人にとってはラウドネス。その情報のユーザー以外はアノイアンス。自分が価値あると思っている音は他人にとっては不快でしかない可能性。どんな具体例が考えられるかな。
 
        →逆に苦情を訴えるであろう人に対して、その音が価値ある情報として捉えるように工夫できれば。例)風車。騒音、威圧感、光の点滅。→オーナーになってもらって利益を得られるようにする。
 
 
 

サウンドスケープとサウンドアメニティ

 
前者は、「音の風景」。会場の雰囲気を盛り上げるために有効な音が作りだす風景。
後者は、音を含めた全体としての「快適環境」。
 
 
 

騒音の苦情は人間関係の問題

 
騒音に対する不満は、状況が改善されない場合、「人に対する不満や恨み」に変わる。近所の人と仲良くしておけば、困った時に相談できるし、うるさいけどあの人はいい人だという印象があれば、騒音の解釈の仕方も変わる。
        
日本人の控えめな性格は、騒音が不快に感じても自分の努力でなんとか対処しようとするが、ついに我慢ができなくなると、苦情を言う。しかも強く。→人間関係悪くなるよな。
 
 

2012年の騒音苦情数比較

 
    全国の地方公共団体が受理した騒音に係る苦情の件数は14,066件 環境省
    アメリカでは40,412 noise complaints that the authorities received in 2012,
 
 
Metcalfe J. 2013. Yo, I’m trying to sleep here! New York’s wonderful map of noise. The Atlantic Cities, 15 April. Available: http://www.theatlanticcities.com/neighborhoods/2013/04/yo-im-trying-sleep-here-new-yorks-wonderful-map-noise/5279/ [access 2, July, 2017]
 
 
 
 

 

 

 

 

【今日から不労所得】SwiftDemandとは?

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ベーシックインカム不労所得など、誰もが気になるキーワードですが、これを実験的に実現しようとする仮想通貨があります。その通貨についてご紹介します。

 

目次

 

そもそもベーシックインカムとは? 

ベーシックインカムとは、簡単に言うと、政府が個人に対して生活に必要な最低限のお金を支給するというものです。この制度には賛否両論あり、財源の問題、労働意欲の低下など、様々な問題が世界中で議論されています。

 

SwiftDemandって?

SwiftDemandは、ベーシックインカムを実現しようとする仮想通貨です。

 

基本的にSwiftDemandに登録するだけで、毎日100swiftずつ貰えます。

サイトにログインし、「Claim」というボタンをクリックするだけで100コイン貰えます。

 

日本円を入金する必要もないため、簡単に「仮想通貨」を体験できるという点でも優れています。「仮想通貨」を始めてみたいけど、ちょっと怪しい、怖い、という人にとっては始めやすいのではないでしょうか。

 

登録すると与えられるSwift IDをサイトに入力することで相手に送金することも可能です。 

 

SwiftDemandの価値

ベーシックインカムとして毎日100swift貰える、と聞いてもその価値がいくらくらいなのかが気になるところです。

 

残念ながら現在(2017/12/03)、その価値はほぼゼロに近いと言えます。

サイトに登録してクリックするだけで得られる電子データでしかないので、当然と言えば当然です。

 

しかし、実際にはおもしろい現象が起こっています。SwiftDemandと商品を交換し始める人がちらほら現れているのです。

このようなサイトを立ち上げている人もいます。

www.swiftdemand.fun

 

ただの電子データに対して、少しずつ価値が生まれ始めているという現象は個人的にはとても興味深いと思っています。

 

2010年にピザ2枚と10000ビットコイン(2017年には1ビットコイン=100万円を突破)が交換された話を考えると、SwiftDemandの価値が跳ね上がる可能性もあります。

この可能性を考えると今のうちに登録しておいても損はないように感じます。できれば早めに登録して100swiftずつ貯めておくことをお勧めします。

登録はこちらのリンクからできます。

 

仮想通貨として有名なビットコインとの違いの一つは、現在(2017/12/03)のところ、中央集権的に管理されているという点です。

 

まとめ

SwiftDemandはベーシックインカムを実現しようとする仮想通貨です。

現在(2017/12/04)、価値はほとんどありませんが、個人レベルでは商品との交換を行っている人もいるようです。

今後、価値がつく可能性を考えると、Swiftdemandに登録しておいても損はないのではないでしょうか。

 

 

 

 

SwiftDemandの登録はこちらから→Swiftdemand

(こちらのリンクから登録いただくと私がとても喜びます。)

 

それは嬉しくないという方はこちらからも登録できます→Swiftdemand

 

 

 

お店でSwiftDemandが使える!?公式が情報を公開したのでその内容をサクッとご紹介します。

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ベーシックインカムを実現しようとする仮想通貨SwiftDemandが新情報(2017/12/03現在)を公開したので、その内容を紹介します。

 

SwiftDemandについては以下の記事を参照ください。

寝ているだけで稼げる?新しい収入の可能性をご紹介 | ShandyLife

 

 目次

 

SwiftDemandのこれまで

 

SwiftDemandは、サイトに登録するだけで、毎日100コインずつ貰えるうれしい通貨です。

 

しかし、肝心の使い道がほとんどなく、価値も無いに等しい状態でした。

 

SwiftDemandを使おうと試みる人もちらほらいるにはいます。

www.swiftdemand.fun

 

登録している人の大半は、「将来ベーシックインカムが実現したらいいなぁ」とか「ビットコインのように将来価値が跳ね上がったらいいなぁ」といった期待を抱いているという人が多いのではないでしょうか。

 

 

お店で使えるようになる?!

 

今日(2017/12/03)に公式に公開された情報によると、

SwiftDemand Storeという『オンラインストアのようなもの』が12/9にリリースされるようです。

 

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SwiftDemandを利用して商品やサービスを売買できるようになるようです。

まだ詳しいことはわかりませんが、SwiftDemandが盛り上がるきっかけであることは確かです。

 

また、SwiftDemand公式曰く(私も当然そう思いますが)、

SwiftDemandの価値をあげ、SwiftDemandの経済圏を作るには、この通貨による商品の売買を盛んに行うことが重要です。

 

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公式に連絡を取ると、商品・サービスの販売が可能になるようなので、興味のある人はぜひ連絡してみてください。

 

おそらくこのコンタクトフォームから連絡するのだと思います。(私はまだ試せていないのでわかりませんが。)

SwiftDemand-コンタクト-

https://www.swiftdemand.com/contact

 

個人的な予想でしかありませんが、

日々貯めてきた通貨を使ってみたい人がたくさんいると思うので、

DemandStoreがリリースされた直後は購入がたくさん行われるのではないか、

と私は考えています。

 

まだまだ若い仮想通貨で、保有している人も少ないため、この通貨を盛り上げていくことができるのは自分たちだ、という思いを持って売買してみると面白くなるかもしれません。

 

 

まとめ

 

今後SwiftDemandがどうなっていくのかわかりませんが、今回の情報公開が一つのきっかけになることは間違いないでしょう。

 

今後のSwiftDemandとベーシックインカムに期待しつつ、暖かく見守っていきたいと思います。

 

 

SwiftDemandの登録はこちらから→Swiftdemand

(こちらのリンクから登録いただくと私がとても喜びます。)

 

それは嬉しくないという方はこちらからも登録できます→Swiftdemand